IT media の「電気を止められる恐怖。東電値上げ、企業の抵抗に限界」を
読んでみた。
東京電力は7月に実質国有化されるにも関わらず、あまりに殿様商売過ぎる。
企業の値上げは、月額数10万円以上コストが増加する事情もある中、
値上げ手順も無視し、東電は強行しています。
また筆頭株主である東京都の意向を全面反対したり、
株式会社としての常識をも覆す企業です。社会的インフラを独占してきた企業と
言うのは、非常に強い立場にいるということがわかる。
冬のボーナス147億円も電気代の原価に算入することになりましたが、
一般市民には到底理解の出来ない、最狂の企業と言われても仕方ないのかも
しれません。家庭用電気も出来レースで値上げはほぼ確定しています。
早く電力の完全自由化を行って、ガス会社も電気事業が出来るように法案を
変えて欲しい。ガスだけでも完全に発電できる技術はすでにあるので、
電力会社のみが地域独占できる実態は、今後は変えていくべき。
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