千葉県北西部の「手賀沼」から、1キログラム当たり1万2200ベクレルの
放射性セシウムが検出されました。
写真は手賀沼に住む、白鳥。
調査期間は5/24~6/6に行われたもので、水質には問題はないが
底泥に沈着している可能性が高いとの事です。
セシウム137 の半減期は30年ですが、30年経っても6千ベクレル以上と
言うのは気の遠くなる話です。
それにしてもセシウムのホットスポットは、千葉県がなぜか多いですね。
液状化問題の課題も残されている千葉県は人口の流出も止まらず、今後も
関東大震災が起きたときの液状化被害が非常に気になるところです。
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