ちょっと気が早いけど、来年の税金額がやばそう。
数ヶ月分の賃金 が 丸々税金として吸い取られると考えると
我々は「税金を納める為に働いているのか…」と考えてしまいますね。
実際、給与所得者で年収500万の人は3カ月分の給与はほぼ全部税金に
なってます。1年は12カ月。このうち1月~3月の労働賃金はすべて国と市に
没収されている、という考えもできますね。
税金と手取り表はこちら。
今年は初めてのふるさと納税を行おうと思います。
特産品も色々もらえるので、利用用途のあいまいな税金として納めるよりも、
応援したい自治体に寄付する方が Win-Win かなと。
特産品は一時所得になりますが、50万円までは控除されるので大半の人は
確定申告する必要ないかと思います。
あと個人事業主の退職金、小規模企業救済も加入しようか迷ってるのですが、
個人事業主として数十年間安定して、かつ、65歳まで継続して続けるかと
言われると微妙なので、加入するか迷ってます。
にしても税金って高すぎる。合法的にどれだけ負担を下げられるか、永遠の
課題になりそうだ。
ちなみに白色申告で確定申告をしていない、または経費で必要以上に落とす、
という方々は、意外と少なくないという噂も。
「江東区OLバラバラ殺人」で有名になった無期懲役刑の星島貴徳容疑者も
月収50万円以上で7年間所得税を払っていなかったそうだ。白色申告は
税務署も実態を把握しにくいんだろうね。
以前「何でも経費で落とせる」「領収書は2年間ぐらい保持してけば良い」とか、
言っていたアカの他人の方がエレベーターにいましたが、かなりいい加減&
計算もどんぶり勘定している人間も少なくない、という事実はあるようだ。
「帳簿は7年間だよ」と、つい心の中で突っ込んだ。
税務署も「そーいう人間が多い事を前提で今の税率を設定した」という歴史を
聞くこともあったりで、正しく申告すると損じゃん!と思うこともあったり
しますが、きっちりと申告する人間のようです。自分。
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