東京都水道局が２０１２年４月から、東京電力とは別の電力会社「エネット」と
契約を結び、電力の供給を受ける事になるそうです。
東京電力の値上げ後の電気代と比較すると、市民が住民税として納めてる額から
２０００万円浮かせる事ができることになります。
なお東京都は中部電力に電力の購入打診を行ったりと、積極的に電力の自由化に
向けて動いている印象です。電力会社を選べるようになれば価格破壊が起きる
と考えられてるので、一部の電力会社を除き電力会社は積極的になれないみたい。
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