2010/07/23

交通事故現場を初めて長時間見てしまった

 
つい先ほど、突然カミナリが落ちたような爆撃音が鳴りました。
 
瞬間的に「事故が起きたな」と感じ、ベランダで見てみると案の定…
 
車の後ろのガラスは大破しており、バイクが無残に倒れてる。
 
誰かが「動かさないほうが良い!」と言い、電話をかけてた。
ギャラリーも近所の居酒屋の店の人が集まってた。
 
ちなみに自分はビルの上から見てた。 
 
電話から5分後、救急車と消防車が同時に来た。
 
早い。
 
警察は電話から13分後ぐらいで来た。
 
消防の人たちは交通の整理を始め、救急隊員たちは色々と話し合ってた。
 
警察は現場写真をこれでもかというぐらいに撮り、バイクがあった箇所を
白のチョークで囲い、また撮影。
 
原付バイクを交通の邪魔にならないところに動かした後、中も調べてた。
 
血なのかオイルなのか、深夜なので判断付かなかったけど、バイクが合った
箇所には何かの液体がどばっとあった。推測ではオイル。
 
バイクに乗って車の中に突っ込んだと思われる人が、タンカに慎重に
運ばれていた。
 
ピクリとも動いてなかったんだけど、大丈夫なのか。
 
救急車に運ばれた後、その救急車は30分以上その場に留まってる。
 
応急処置を行いながら、病院の受け入れ先を探しているのだろうか。
 
それとも大したことないのか。
 
音を聞いたとき、人間の力をはるかに超えた "衝撃音" だったので、
あれで無事なハズは無いと正直に思う。
 
停止中の車に、原付(60km)であの衝撃音なら、
 
衝撃だったんだろう、と一瞬考えさせられた。

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