2010/01/19

【ノートPC】アメリカでのノートPC故障率、メーカー別発表

 
アメリカでのノートパソコンの "故障率の高いメーカーランキング" 発表 されて
いたようです。
 
 
1位 HP(ヒューレット・パッカード)(米国)―25.6%
2位 ゲートウェイ(米国)―23.5%
3位 エイサー(台湾)―23.3%
4位 レノボ(中国)―21.5%
5位 デル(米国)―18.3%
6位 アップル(米国)―17.4%
7位 ソニー(日本)―16.8%
8位 東芝(日本)―15.7%
9位 アスース(台湾)―15.6%(翻訳・編集/愛玉)
 
 
HP (ヒューレットパッカード) が上位に来てますね。
 
これは予想の範囲内というか、私自身 HPのパソコンが初めてのPCだったのですが、
データはしょっちゅうぶっ飛んでました。
 
過酷な環境のおかげで、パソコンに対する知識は大分鍛えられた面はあります。
 
 
2週間に1回リカバリという生活を1年間続けてましたから…
 
 
実際に「HP限定」で起きた故障は、デスクトップ型PCにて購入2年以内で、
 
  ・マウス故障
  ・ディスプレイ故障
  ・セクタが見つからないと言う定期的なエラー
 
ノート型に関しては、購入3年以内で( 実際の使用日数だと6カ月もないな )、
 
   ・ハードディスク寿命
   ・ディスプレイ内に赤い線が混じるエラー
 
と基本的に寿命がとんでもなく短かった。
 
今持っている HP2133 と言うミニノートも、ハードディスクの調子が悪い感じがすでに出て
きてます。熱でやられてるっぽい。
 
これは使用日数で言うと1カ月ぐらいなんだけどw
 
 
あと日本で言うなら、マウスコンピューターに関しては 購入3年以内で、
 
  ・マウスが故障
  ・CPUファンが異音を発生し、2週間に1回手動でファンを調整しないと熱暴走で
    PC落ちる
 
とこれも散々です。マウスコンピュターに関しては進んで購入しようとは思えなくなった。
 
世の100円ショップでは明らかに品質がやばいだろというのもよく見かけますが、
 
  "安いのには必ず理由がある"
 
という事を踏まえたうえで、メーカーを選択しないと結局高い買い物になってしまいます。
 
会社でもあったのが、あまりにも安いPCでは「キーボード・マウス切り替え機器」が動作しない等、
個人ではあまり気にする事のないような箇所でも、変な仕様でハードウェアが実装されていたりする
ので、一見目には見えない小さなリスクは潜在的にも多いのかもしれません。
 
 
HPに関してはよく故障もあったけど、マウスコンピュターよりは断然良いので今でも普通に
購入対象ではあったりしますけど(  ´д`) 
 
 

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