2009/09/28

ガスの温度を気にしなければ、ブラックホールの中心までは生きているらしい

 
宇宙の神秘のひとつブラックホール
 
どうやらそんなブラックホールも、ガスの温度さえ気にしなければ、
 
 
そうです
 
 
 
まぁ、宇宙服は大丈夫なのかとか、吸い込まれてる隕石にぶつかって死ぬのではとか、そもそも
人間一人で突入するのか、乗り物で突入するのか…疑問はありますけど。
 
ここでは気にしない事にしてみましょう( ´д`)
 
 
この中で面白いのは、
 
アインシュタインの一般相対性理論では、重力が強くなるほど時間はゆっくりと流れます。
だからブラックホールに近づくあなたを私が見ていると、
 
だんだんスローモーションになっていくんです。

仮に、あなたが1秒で吸い込まれても、私の時間では100時間や100日かけて
ゆっくり入っていくように見えるんです。そして、最終的にはブラックホールの手前で
あなたの体が止まったままの状態で見えます。
 
 
これはもう SF の世界だな。
 
 
吸い込まれてる側では1秒の出来事でも、観測者から見たら100日かけての出来事になる
わけですから。
 
こーいう事想像すると、何かわくわくしてくる。
 
 
宇宙の外ってあるのかね、、そもそも宇宙が出来る前ってなんなの?
"無" とか言いながらも、宇宙が出来るだけのエネルギーがどこかの空間にあったってこと
なんだよね?
 
しかも現在も広がっていける程の空間が。。宇宙の神秘は人類が絶滅するまでに解明するのかなぁ。

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