2009/07/07

comodo firewall が原因だった

 
先日の WSOCK32.DLL,Error while loading a DLL!  の件ですが、
どうやら、
 
  comodo firewall を 3.10.102194530 に
 
  バージョンアップすると発生
 
するみたいです。
 
 
結局 ウィルス でも ファイルが壊れていたわけでもない様子。
 
 
このバージョンアップは comodo 内でのバージョンアップで行いました。
 
もしかしてアンインストールしてからインストールしないとダメとか・・?
 
 
Defense+ を有効にしている場合は、本現象がたまに起きたりするらしいのですが、
私の環境ではファイアウォールしか使ってない んだが。。
 
 
ってことで、PC複数台持ってる利点を生かし、サブミニPCで検証してみます。
 
 
まずは、
 
comodo をアンインストールしたら、、本現象は発生しなくなりました。
 
 
原因は comodo で確定なようです。
 
 
次に最新バージョンを、バージョンアップではなく新規インストールで試してみると、、
 
 
 
無事、wsock32.dll エラーが消えました。
 
 
 
バージョンアップが原因だった模様。
 
 
 
 
新規でインストールで 3.10.10180.1.529 / 3.10.102194.530 共に問題なかった。
 
 
あー再インストールで解決するとはいえ、ファイアウォールの再設定が非常にめんどくさいなぁ。
 
エクスポートって引き継いでくれないし。
 
 
インストール直後「再起動しますか?」には "いいえ" にし、comodo を手動で立ち上げ、そのまま
インポートをした後に再起動すると設定が引き継がれました。
 
 
まぁ問題が確定して良かった( ´д`)
 
 

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