2008/03/23

自宅サーバー死んだのは辛い・・

 
自宅サーバーがお亡くなりになりました( ´д⊂
 
 
やっぱりバックアップ取ってないのが痛い。
 
インストールしてある設定ファイルのバックアップが無いと、
 
もう二度とサーバー立てたくなくなる・・ぐらい辛い。
 
 
昔 Windows 98 を使用してた時、1週間に1回OSの再インストールを求められてた経験が5カ月ぐらい
あり、
 
650M の CD-ROM を 500 枚以上焼いてた
 
記憶があります。
 
なので Windows に関しては、かなりセーフティに使うようにしてるので、98 の次以降でぶっ飛んだのは
Windows 2000 で3回ぐらいです。
 
と言ってもローカルのデータは全てレスキューできたので、困ることはインストールにかかる時間ぐらいでした。
 
 
そして今回は、何が最悪かと言うと
 
データをレスキューする難易度が高いんです( ´д`)
 
たぶん、Linux に関しては自分の知識が足りないと思うのでプロの管理者には到底なれないでしょう。。
 
 
サーバーPCのHDD を取り出して、Windowsに繋げて下記のを試してみたのですが、
 
 
 
 
期待通りの結果は得られませんでしたorz
 
 
そもそも復旧コマンドを打つタイミングを間違えてしまったのが痛いです。
 
e2fsck というコマンドでファイルシステムをチェックするのですが、ドライブをアンマウントせずに
やってしまったため、色々と不都合が出た模様。
 
 
そして色々とあり、何とかシングルユーザーモードにはなれたので、ftp を駆使して必要な設定ファイル
だけでも Windows PCにコピーは出来ました。
 
 
新品の HDD を注文したけど、今まで、色んな設定をしてきたのでやる気が・・・
 
次やるときは、すべての手順( 必要になるもの全て )を、メモに残しておき、
 
再インストールにかかるのは時間だけ
 
という状態に、Linux PCでも成れるようにしておかないとダメですね。。
 
 
 
 
 
 
 
あああ、自宅メールサーバーがしばらく使えない( ´д⊂
 

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