2007/09/02

"えんじにあ" について

 
今日は、エンジニアという職業についての独り言
 
 
エンジニア という職種は、大きなツリーのルートであり、様々な派生エンジニアの親である。
 
というのを最近、よく思います。 
この言い方だと、プログラミングできる人以外には伝わりにくいかもしれませんが( ´д`)
 
 
大手の会社ではそれらを明確に分けてる事も多いのですが、中規模~小さい会社ではエンジニア(プログラマ)
1つで、すべてを表す事も多い。
 
ちなみに世の中に出回っている SE( システムエンジニア )という職業は、会社によってほぼ確実に
持つ意味合いが違います。
 
 
システムエンジニアという名ばかりの、完全なプログラマ的職業もあれば、システムエンジニアなのに、
「ハード用件は全然わかんね」で、実際の仕事も、システムエンジニアというよりマネージャーの人間が
SEと呼ばれてたりする場合もありました。
 
なので、SEという職業が自分に合うかどうかは会社によりそう(笑
 
 
さて、今日はエンジニア(プログラマ)の種類がどれだけあるか、列挙してみます。
 
業務プログラマ 一般的な会社では COBOL/VB 等を使って業務処理をコーディングするプログラマ。
ツールブログラマ プロジェクトで必要になるツールを専門的に担当するプログラマ。使用言語は Perl/C/C++/VB 等がメジャー。 
ゲームプログラマ これは、さらに枝分かれする。エンジンプログラマや、描画プログラマ、AIプログラマなど。ただ職業としてはこの系統。
組み込みプログラマ 組み込み系専属のプログラマ。組み込み系に対する専門的知識( ハードの知識) は必要不可欠。デバイスの構造などに強い人は向いている。主にC/アセンブル言語。
サーバープログラマ サーバーサイドの実装を行うプログラマ。これもゲームプログラマ同様、DBA系や通常のWEBプログラマなどに枝分かれできる、か。使用言語は C/C++/Java(サーブレット)/JSP/PHP/Perl/ 等、他のマイナー言語も含め、選択肢は多い。言語では無いがASPなどもある。但し、SQLの知識も基本は必要になる。
サウンドプログラマ サウンドを専門的に扱うプログラマ。サウンド音源に対する知識が大きく必要とされる。
 
自分の今の職業は、サーバエンジニアなのですが、一番得意なのはゲームプログラマ。
たぶん、同じ会社内で職業を選択できるなら、サーバサイドの方が給料の相場は高いのかもしれません。
 
 
さてさて、これとは関係ないのですが、今の会社は今年中にお別れする事になりそうです( ´д`)
 
という感じ?で、本日の独り言はここまで~。

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